無事復帰@デ・ウブド

2010年11月26日 16:08

日本でリフレッシュできたけれど、ウブドの日常はまるで日本にいたときが夢だったようにまったく変わってません(涙)。まさしく日本からいらした観光客が日本に戻った翌日から現実社会に引き戻されるような、どうにも表現できないような絶望感(苦笑)。場所は違うものの、今となってはすでに日本は生活の場じゃなくなっているので、ウブドに着いたらやっぱり仕事モードになっちゃう。

現実は変わらぬとも自分の心の中は変えることができるはず!これは幸せを手に入れるためにもっとも重要なことだと思っています。すべては気の持ちようと言いますが、心というのは現実に起こっていることを解釈して感情というものに置き換えているんですよね。たとえば、お金がなくとも、周りから不幸だと思われたとしても、当の本人は幸福を感じている。どんな状況に置かれても、自分の心の持ちよう次第で不幸にも幸せにもなりうるって思っています。笑顔は周りの人をもハッピーにする力がありますもんね

まだまだ未熟でリーダーシップに欠けるイブウブ子ですが、少しずつスタッフにも受け入れられるようになってきたように感じます。バリ人との付き合いで言うなら、観光で来ていたときのあくまでも「お客さん」扱いになれていたので、部下としてリードしていくのはけっこう大変なんですね。前の職場では部下ではなく「友達」扱いだったのでけっこうラクでしたけど

やっぱり仕事はチームワークが大切!日本でも職場の雰囲気とか大事だと思うので、バリ島に限ったことではないのですが、バリ人は日本人のように仕事とプライベートを分けることができないので仲が良くないともろ仕事に影響してしまいます。バリ人の基本はバンジャールと呼ばれる地域別のコミュニティですが、バンジャールや家のヒンドゥー教の儀式は住民や家族の協力が不可欠(もちろん無償)。お葬式を見ていても彼らのチームワークは目を見張るものがあるのに、こんなに素晴らしい団結力を持っているにもかかわらず、仕事となるとその能力が発揮されないのがとっても残念。デ・ウブドのスタッフもこれからもっとチームワークを築いていけるよう目指します!

月に一度の恒例ミーティング
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みんなでバースデーソングを歌って、その月の誕生日のスタッフがケーキを切って分けてくれます。
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ここでも不思議な現象が。いつもミーティングのとき、みんな隅っこに固まるんです。まるで幼稚園児に「もっとみんな前に座ってくださーい!先生は噛み付きませんよ(笑)」みたいに言わないと、しまいには庭にまではみ出る始末(苦笑)。これは本来恥ずかしがりやの特徴の表れかな?それとも単に幼いだけ!?でも、バリ人のナルシスト度はすごいです!写真は自分撮りが基本だし、とにかく自分、自分の写真ばっかり。フェイスブックのアルバムも自分だけだし、携帯なんかもっとその傾向が顕著だと思います。ナルシストなのに照れ屋なバリ人たち、知れば知るほど興味深いです。

せっかくなのでちょっぴりまたヴィラの紹介をしちゃいましょう!

スパの建物の近くにあるガネーシャ像
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毎朝、お供え物をしてお祈りしてくれるおばちゃんがいます。毎日のお供え物って買うとお金かかるし、作ると時間がかかるし、大変だな。バリ人はこれを家でも1日2回とかやっているんです。習慣といえばそうなのですが、宗教とかお寺を大事にする心は現代の日本人にはないので、尊敬します。

1ベッドルームのプール
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別のアングルからも。
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こちらは3ベッドルーム
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お庭が広いし、ガゼボもあります!

ベッドメーキングのときに登場するうさぎ
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ハウスキーピングのスタッフが毎日タオルで動物を作ってくれるんです。うさぎ、ホントかわいいです!

ハネムーンやカップル向けのハート白鳥。
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最近お泊りいただいたお客さんがすっごく詳しくヴィラのことを説明してくれました。ホント、ありがとうございます!

・ぱうだー、こぱうだーさんの渡バリ病棟
・マヤウブドのときからのリピータ、蒼さんのまったり食日記+お買い物日記

ところで、バリ人の良いところと悪いところ、仕事を通して新たに気付いたことがあるのでちょっと書いてみようと思います。

バリ人は使えるものを捨てたがりません。しかも「もったいない」思想と「ティダアパアパ(気にしない)」の考えが共存しているように感じます。「もったいない」の意識が生まれながらにして根付いているのは素晴らしいのですが、ホテルの仕事をしていると困ることも。

洗いたてのシーツに少しシミが付いているけど、洗ったし、まだ使えるからそのまま。小さな小袋入りのお砂糖やクリーマーがカチンコチンになっていても未開封=まだ新品なので平気でお客さんに出したりします。タオルがちょっとほつれていても、色が変色していてもそのまま。物も壊れていたとしても、ちょっと難がある程度なら「もったいないしまだ使える」ので一時的な修理をして(といってもまた壊れる!)そのままなんです。もし交換したとしても捨てることができないので、そのままこっそり何年間も保管したり、というのもよくあること。イブウブ子が住んでいる宿でも、壊れた折りたたみ傘や猫のおしっこがかかったクッションを捨ててと頼んでも、こっそり保管されていました(!)。物を捨てるときによく聞く言葉、「カシアン」というのがありますが、物がかわいそうっていう意味で使っているのかな。物を捨てないことはいいことだけど、やっぱり吉と出るか凶と出るかは状況次第。。。(そのわりには道のポイ捨ては平気なんだがな)

汚れがとれなくなったものは捨てるとまでは行かなくとも使わないようにする、そして壊れていなくても明らかに古くなっているものは新品と交換する。物を大事に使うことは良いこと。バリ人の車やバイクを見ていれば一目瞭然です。でもお客さん相手の仕事は自分の家じゃないんだから一筋縄では行かないのも事実。捨てるか取っておくかはあくまでも状態によりけりだし、時には潔く捨てることも必要だということを少しずつ教えていかねばなりませんね。なので、もしバリのホテルでそのような経験があったら、ちょっぴりこのことを思い出してみてください(苦笑)。

日本も昔はもったいないお化けが出るって教えられて育ったものですが、物が溢れている現代ではまだまだ使えるものもポイポイしちゃっています。イブウブ子は着なくなった洋服や使わなくなった物は捨てたりせずにバリ人の友達に譲るようにしています。日本から来るときもバリ人に使い古しの靴やかばん、洋服などをあげるのは失礼って思う人もいるかもしれませんが、すごく感謝されると思いますよ。

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コメント

  1. ぱうだー

    こんばんは~

    イブウブ子さん、こんばんは~★
    リンクありがとうございま~す。

    9月の渡バリ時にはお世話になりました。
    先日、こぱ両親が我が家に泊まりに来てたんだけど
    その時にもバリで気持ち良く宿泊出来たと喜んでおりました♪

    これからもがんばってくださいね!

  2. イブウブ子

    ぱうだー さんへ

    お久しぶりです。
    こちらこそ、お泊りいただきありがとうございました!

    ぱうだーさんのご両親、思い出に残るバリ旅行になってよかったですね。まだまだ至らぬことばかりですが、多くの方の記憶に残る宿になれるようにこれからもがんばります!

    ブログの記事も楽しみにしております♪

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